インプラント治療のメリット・デメリット

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インプラントのデメリット

手術が必要

インプラントは、歯根を歯茎に埋め込んで、歯の根っこの部分を作る必要があります。
したがって、歯茎に穴を開けて、そこにチタンで出来たインプラント体を埋め込む必要があります。

麻酔は局所麻酔で大丈夫とのことですが、もし患者さんに全身疾患がある場合は、インプラント治療が出来かねる場合があるそうです。

特に、考慮しなければならないのが、糖尿病、高血圧、骨粗しょう症だそうです。

高血圧の方の場合には、手術の不安や緊張、また麻酔薬が原因で、血圧が高くなってしまうことがあるようです。
糖尿病の場合には、傷が感染を起こしやすく、傷がついた歯茎が治りにくいといった点があります。

骨粗しょう症の場合には、ある薬を使って治療している場合、骨髄炎を起こして顎骨に損傷が出来る可能性があるそうです。

上記の疾患を抱えておられる方は、特に、歯科医の先生とよく話し合ったうえで、治療を始めてもらった方が良いかと思います。

治療期間の長さ、治療費の高さ

インプラントは、歯茎に埋めたインプラント体が顎の骨とくっつくまで待たなければならず、したがって、治療期間がその他の治療法に比べるとだいぶ長くなってしまうというデメリットがあります。

インプラント体が顎骨にくっつかないうちに人口の歯でかぶせ物をしてしまうと、炎症が起こり、インプラント体が抜けてしまう可能性があるそうです。

基本的に3か月から6か月は治療がかかるそうなので、急いで治療したいと思われている方には向いていないかもしれません。

また、インプラントは保険適応外のため、治療費が高額になってしまうデメリットがあります。
日本におけるインプラントの平均価格は30万円から40万円だそうです。

中には、とても安くインプラント治療を行ってくれる歯科医もあるそうですが、安全の面を考えると不安が大きいそうです。


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